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ARC'TERYX TOKYO GINZA

東京都中央区銀座3-11-14 1F

TEL: 03-3248-1271

営業時間

12:00 - 20:00

日祝祭日:12:00 - 18:00

定休日:火曜日

BICYCLE COFFEE TOKYO

東京都葛飾区金町2-27-12

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金曜日:12:00 - 17:00

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SUNWEST SHOWROOM&STORE

東京都葛飾区金町2-27-12

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POINT6 Peopleを巡る旅⑥ 地球一蹴、ちゃりんこ世界一周編

2018/02/06

第6回目となるPOINT6 peopleはこの方!

小口良平さん。(写真はご本人の旅の記録よりお借りしました)

ご存じの方も多いと思いますが、小口さんのプロフィールを改めて。

 

小口良平さん、自転車冒険家。

2007年から約9年をかけてオーストラリア、東南アジア、東アジア、ヨーロッパ大陸、アラスカからパタゴニアまでの南北アメリカ大陸、そしてイスラム過激派の影響が色濃い、エボラ出血熱が蔓延する西アフリカも含めて、実に157カ国 155,502kmを巡る。

 

9年、155,502km、自転車で地球一周....

正直、僕なんかはイメージも出来ないほど壮大な冒険をしてる方。

今回は、長野伊那市のバイクショップCLAMPさんを通じて、リアル冒険家小口さんにPOINT6を試して頂いた感想をブログで紹介して頂きました。

ぜひご覧ください!

 

以下原文ママ。

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人間の手は、-7℃の中に3時間放置しておくと、凍傷が始まるらしい。

最低気温マイナス15℃の長野県は諏訪。

諏訪湖のもたらす放射冷却現象により、県下でも有数の寒さを誇る。

幼少期を思い出すと、今よりずっと寒かった。

手袋をはめていても、学校に着く頃には霜焼けで手が真っ赤になっている。

こんな記憶が懐かしい。

 

末端神経が一番温まりづらくて、凍傷になりやすいことを実感したのは、旅して4年目を迎える東欧だった。

厳冬期の東欧、その年はうん十年ぶりの大寒波で、ニュースの速報では、「死亡者80名、避難者600名」と流れていた。

その中を40日間、キャンプ生活をして過ごした。

平均最低気温マイナス20℃。

最も下がったときはマイナス31℃。

生まれて初めて見たダイヤモンドダストは、そんなときだった。

 

吸い込む息で、肺が痛い。

空気中の酸素はおろか、僕の肺の中の酸素まで凍りつくようだった。

冷えた手を温める息のせいで、余計に手を凍らせてしまいそうだ。

 

この限界での挑戦でひとつの目安としていたのが、手の色だ。

肌色から赤、紫、黒となったときは切断。

紫をドクターストップの目安として、その限界までのチャレンジ。

なんとか40日間走りきった代償は、安くはなかった。

その後、気温40℃近いエジプトに飛んだにもかかわらず、2ヶ月近く霜焼けのような痺れが残った。

 

そして、この東欧のチャレンジのときから目指していた場所に、僕は今後立つことになる。

「南極点到達自転車走行」

約50日間かけて1,130㎞走った先にある南極点の標高は、2,835m。

気温はマイナス40℃にもなるらしい。

末端神経だけは絶対に冷やせない。

その教訓を肝に、僕は今、最高の極寒装備を探している。

今回、サンウエスト様からご提供して頂いたソックスで、故郷の長野県は霧ヶ峰高原で試してみた。

 

標高1,700m、気温はマイナス15℃。

練習には悪くなかった。

 

僕が極寒地において気をつけていることのひとつに、「汗」がある。

水分は速攻凍りつき、凍傷の原因になる。

今回使用させてもらったPOINT6で気に入ってる点は、「保温性を保ちながらの通気性」だった。

ただ単に温かければいいと言うわけではないことを、身をもって知った。

そして「伸縮性」。

足の血流を上げるために、常に足の指先を動かす。

その運動を損なわない伸縮性は、地味だが重要なこと。

極地ではどんなことにも省エネが求められる。

どんなに極寒に耐えれる寝袋でも、底冷えをさせないマットの存在が必要なのと一緒のように、どんなに優れた保温性を持ったブーツでも、足そのものの体温を損なわせないソックスが大切なのだ。

POINT6のソックスのおかげで、南極に挑むのが楽しみになってきた。

 

その他の環境で、POINT6を試させて頂いた。

晩夏、秋口でのサイクリングや、タウンユースで。

評判通り、消臭効果が高いのは、長時間履いたり、高温多湿での環境で試したことによって実感できた。