Cerium LT Hoody Men’s

2017/11/21

先週は冬将軍到来。都心でも朝晩は10℃を下回り少し早めの本格的な冬の訪れを感じる今日このごろ。そんな寒い冬のアウターと言えばダウン。みなさん、もう今年のアウター支度はお済みですか??

今回は、2013年の秋冬シーズンから登場したアークテリクスダウンシリーズの中で代表的なモデルをご紹介します。と、その前に...

 

ダウン製品を語る上で度々登場する「フィルパワー」。

何となく数字が高いほうが暖かそうだけど... 実際どういう意味??という人も多いと思います。

まずはフィルパワーについて簡単について簡単に説明。

 

ダウン製品は、フィルパワーの数値が大きければ大きいほど暖かい、これは間違いではありません。

ではフィルパワーとは何か?これは簡単に言うと羽毛の復元力を数値にしたものです。

上の写真は、同じグラム数の羽毛を容器に詰めたものですが、数字が大きくなるに連れて容器の中の羽毛が占める割合が多いことがわかります。羽毛のクオリティーによってこの膨らみ方が変わってきます。

ダウンは、羽毛が空気を多く含むことによる断熱効果によって保温性が保たれます。羽毛布団と同じですね。ということは、羽毛が膨らんでいればいるほど空気の層を大きくすることが出来るので暖かいという事になります。

これがフィルパワーの基本的な考え方です。

 

ダウン製品は少ない羽毛の量で保温力を生み出すことが可能で、化繊に比べより軽量でコンパクトな製品を作る事が最大の魅力です。しかし、どれだけコンパクトにすることが可能であっても、もとに戻した時に復元力が低いと保温力を保つことが出来ないので、ダウン製品を選ぶにあたって、フィルパワーの数値は非常に重要ですね。

フィルパワー、何となくイメージして頂けましたでしょうか??

 

前置きが長くなりましたが、ここからが今回の本題。

Cerium LT Hoody Men’s(セリウム Hoody メンズ)

今季のCerium LT Hoodyは、昨年までのモデルと比べ着丈が約5cm長くなり、ダウン量も95gから102gに増量しより保温力の高いモデルへとリデザインされました。

850フィルパワーのヨーロピアンホワイトグースダウンは、表地のファブリックの色により中のダウンが透けることを防いでくれるので、普段着としても抵抗なく使用することが出来ます。

 

袖口がタイトになり、裾にはヘムドローコードが付くことでより冷気の侵入を防ぎ保温力がアップしています。

 

調節可能なストームフード

内側にはジッパー付きセキュリティポケット

また、Cerium LT Hoody Men’sは、850フィルパワーのダウンを使用することで、高い復元力と十分な保温力を持っていますが、更にアークテリクス独自の「ダウンコンポジットマッピング」を採用しています。

 

 

 

ダウンコンポジットマッピングとは、汗や湿気などの水分が貯まり易い部分と磨耗が想定される部分をアークテリクス独自素材の化繊コアロフトを配置しています。※画像の赤色の部分がコアロフト。

このコンポジットマッピングが、ダウン最大の弱点である水分を含む事による保温力の低下を補い、ダウンの利点を最大限生かしています。

 

フィットはトリムフィットを採用し、状況に応じてアウターとしてもハードシェルの下に着用することも出来ます。コンパクト性も高いのでファストパッキング、トレイルランナー旅行時など携帯性も非常に高いです。

※着用モデル身長173㎝・XSサイズ着用

 

 

価格:¥43,000(税抜)

展開サイズ:XS・S・M・L

展開カラー:

Black(ブラック)

Noctune(ノクターン)

 

Smoke(スモーク)

 

Cypress(サイプレス)