X-ALPS

04062009-Red-Bull-X-Alps-2009.jpgRed Bull X-Alps 2009
(レッドブル・エックス アルプス2009)
 2009年7月19日より、世界で最も過酷なパラグライディング・レースがオーストリーのザルツブルグで開幕しました。

 2003年、2005年、2007年に続き4回目となる今回、世界各国から集まった30名の選手達はオーストリーからスタートして、ドイツ、イタリア、スイス、フランスを経由してモナコに至るアルプス山脈、全818キロのコースをパラグライディングと徒歩のみで、可能な限り早く東から西へと横断してゴールを目指す過酷なレースです。

 今回ARC'TERYXがスポンサードした扇澤郁選手と松原正幸選手をゲストとして迎えサンウエストショールーム&ストアーにてイベントを行いました。現地での過酷な体験談とARC’TERYX製品の厳しい状況下での着用コメントを中心のフリートークショー。参加者はパラグライダーの専門的な質問からゲストが実際に使用した製品についての質問など多くの質問や疑問が飛び交う充実した時間となりました。

02.jpg以下、サンウエストスタッフ渡辺によるイベントレポートです。


X-ALPS スライド&トークショー イベント報告

 2009年X-ALPS参戦選手のゲスト扇澤郁さん(富山県、49歳)と、松原正幸さん(東京都、38歳)を迎えた今回のイベント。

 スライドーショーでは、X-Alpsという耐久レースの全貌を細かく説明。パラグライダーを使い、距離を伸ばすと有利になる。山岳地帯を降りてしまうと、再び2500m級の山々の高い位置まで登らなければいけない。登る時間を短縮するためにも、山の高い位置でランディングし、再び飛ぶと距離を短期間で稼ぐことができる競技です。

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 しかし、実際にはその時の気象状況や上昇気流といった、自然環境を予測して行動しなければ思うようにいかないレース。当然飛べなければ、歩く時間が長くなるので、体への負担がかかります。そこで、冒険的なレースで必要最低限の、使用した道具の紹介があり、扇澤選手がアークのPalisade Pantを大絶賛。「乾きが早く、同じものを洗って着続けるレース中は重宝しました。」とコメント。

 日が昇り、日を照らす斜面の温度が上がり、上昇気流が発生します。
気象条件を読みとり、朝は東側の斜面、日中は南斜面、夕暮れ時は西側斜面と飛んでいくのが理想。レース中、未知数の自然状況かで他にも重宝アイテムがいろいろとあるようでした。扇澤選手、松原選手とも常に携帯していたのはハードシェルの「Alpha LT Jacket」。

 60ℓ前後のバックパックには、約15kgのパラグライダーが入っていて、狭いスペースでもコンパクトになり、軽量のハードシェルに助けられたと両選手が言っていた。びっくりしたレース体験談は、松原選手がランディングした斜面が岩肌むき出しの砂利場で、20m近く転落。その時に着ていたAlpha LT Jacket、Pantの実物を手に取り、「数か所切れていただけで、JKTを着ていなかったら、どうなっていたか!」とコメント。松原選手が無事に生還できて、ほんとに良かったです。

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 イベント当日、来ていただいたお客様と選手との距離感がとても近く、和んだ雰囲気の中、行われたトークショー。レースを終えたゲスト選手は、ゴールには達成できなかったが、また次回大会の大きな目標にとトークショーは終了。

 このイベントでは、ヨーロッパアルプスをザルツブルグからモナコまで「空を飛ぶ」マウンテンスポーツの魅力をしってもらう素晴らしいイベントになりました。
トークショーが終わり、ショールームでは、ゲスト選手と直接、フリートークができる時間。X-ALPSという競技があり、アークテリクスの無限大に広がる独自の製品を見ていただきながら、新しいアウトドアスポーツの夢ある話が通して、イベント終了までフリートークは途絶えず、有意義なイベントになりました。

 弊社では、今後も様々なイベントを企画しております。今後ともSUNWEST Showroom&Storeに是非ご来店お待ちしております。


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